「MAZDA ICONIC SP」は、「クルマが好き」という気持ち、「純粋に楽しいクルマがほしい」というお客さまの気持ちに応える、新しい時代に適合した、新しいジャンルのコンパクトスポーツカーコンセプトです。マツダならではのコンパクトでレイアウトの自由度が高い2ローターRotary-EVシステムを採用し、走りの良さを想起させる低重心のプロポーションを実現しています。搭載バッテリーは、再生可能エネルギー由来の電力で充電されると、実質カーボンニュートラル燃料での走行が可能となります。また、鮮やかな赤の外板色「VIOLA RED(ヴィオラ・レッド)」は、“赤を大切にしたい”というマツダの想いをもとに、“前向きに今日を生きる人の輪を広げる”というマツダの企業理念を重ね合わせて創ったコンセプトカラーです。 マツダの代表取締役社長兼CEOの毛籠 勝弘(もろ・まさひろ)は、次のように述べています。「マツダはこれからも、やはりクルマは楽しいものだ、いいものだ、と理屈抜きに感じていただけるようなクルマをお届けし続けるよう取り組んでまいります。移動体験の感動を量産するクルマ好きの会社として、志を同じくする企業とともに、ファンの皆さまをはじめ多くの方々に「クルマが好き」、と言っていただける未来を作っていきたい。そのような強い意志を持って、マツダは、前向きに今日を生きる人の輪を広げていきます。」 マツダは、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指してまいります。 |
2021年、いすゞがボルボトラックスと資本提携をし、ボルボが持つUDトラックスの株をいすゞに移転することで、UDトラックスはいすゞの傘下に入った。 |
2019年にカワサキとタッグを組み、再生を果たした新生ビモータはスタートと同時に第一弾のプロダクト「TESI H2」を発表し、続くモデルとして「KB4」を2021年に発表。名設計者による独創的なメカニズムとイタリアンクラフトマンシップが生み出す宝石のような車体、そしてカワサキエンジンの融合によって、ライダーの心を捉えて放さない珠玉のモーターサイクルが誕生しました。 |
1995 年 2 月に設立された BYD は、より良い生活のために技術革新を活用することに専念するハイテク企業です。 27 年以上の急速な高速成長の後、BYD は 6 大陸に 30 を超える工業団地を設立し、エレクトロニクス、自動車、再生可能エネルギー、鉄道輸送に関連する産業で重要な役割を果たしました。 BYD は、エネルギーの取得、貯蔵、応用に重点を置いて、ゼロエミッションの包括的な新しいエネルギー ソリューションを提供しています。香港証券取引所と深圳証券取引所の両方に上場している企業として、その売上高は 2,000 億人民元を超えています。 |
poimoは、mercari R4Dと東京大学川原研究室との共同研究で生まれた、インフレータブル構造(空気圧により膨らむ風船構造)で作られた新しい電動モビリティです。現在はR4Dで研究と並行して社会実装に向けた改良を進めています。 ボディにインフレータブル構造を採用することで乗り心地を空気の量で変更できると共に、モビリティとして十分な大きさと収納性を兼ね備えています。普段はボディを小さくたたんでおき、必要な時に膨らませるという、これまでにない使い方が可能です。また布地を切り抜いて自由な形で製作できるため、カスタムメイドに適しています。 ボディのカスタマイズ性を活かし、普段や旅行先での移動に使うだけでなく、軽量な車椅子として使う、荷物の搬送に使うなど生活に寄り添ったインクルーシブなモビリティになることを目指しています。またソフトセンサを用いた誰でも使える操作インターフェースの研究も東京大学筧研究室と進めています。 (web / web) |